2020年2月5日水曜日

【2020年1月】アルザスとバーデン滞在記ーその1(旅程について)

DipWSETになった暁にはワイン産地を旅する。これはDiplomaを受験開始した時からの悲願でした。

ついに達成することができたわけですが、「やっぱり頑張って良かったな」とか「今ほんとうに幸せだな」とか感じてしまう私は多少変わっているタイプの人間と自覚しております。
今でも思い返すと心の中に青春のごとくその時の夢見心地が戻ってきます。

夢見るようにワインが造られる産地を巡る。ワイン好きの本懐でしょう。


今回は以下のワイナリーを巡ってきました。

アルザスで4軒とバーデンで7軒のワイナリーにお邪魔し、合計で11軒を訪問しました。

【アルザス】
2. Muré
(4軒目だけはこちらの問題のためテイスティングは無し)

【バーデン】


初日は朝にロンドンを出発し空路でミュンヘンを経由して昼ごろにストラスブールにに到着。
そのあと電車で14時ごろにコルマール駅に到着。

1軒目のSchoenheitzへはタクシーで移動。アルザスにおいては全てタクシーで移動しました。
(基本的にタクシーでの移動はおススメしません。今回はやむをえない事情からタクシーでの移動となりました。)

バーデンにおいては最初のZiereisenまで電車で移動しただけで、あとは全て通訳ガイドに車を出してもらいました。
(ワイナリー巡りの旅に関して言えばワイン専門のガイドは非常にお勧めです。過去にタウラージを回った時もそうでした。)

どうしてこれらのワイナリーを訪問するに至ったのか、実際行ってみてどうだったかなどについて、一軒ずつ書いていきたいと思います。

全て書き切るまでに時間がかかってしまうかと思うのですが、ご覧頂く生産者の方等がいらっしゃれば少しだけ気長にお待ちいただければ幸甚です。

全ての生産者方にこの場をかりてお礼申し上げます。
そしてまた何かの機会でお会いできることがあれば、当方はきっとまた超絶ベリーショートのヘアスタイルでお邪魔させて頂くことでしょう。

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