2017年2月26日日曜日
ワインに関連する単位について
”according to”の使い方について
OIVの統計データを読む
- "2016 World Vitiviniculture Situation", OIV, http://www.oiv.int/public/medias/5029/world-vitiviniculture-situation-2016.pdf(2017年2月26日)
- 『島面積』, 国土地理院, 2016, http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO/201610/f3_shima.pdf(2017年2月26日)
- Guy. C, ”Prosecco 2016 Output Seen Up as Much as 20% as U.K. Sales Surge”, Bloomberg, https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-05-07/prosecco-2016-output-seen-up-as-much-as-20-as-u-k-sales-surge, 2015, (2017年2月26日)
- 『日本の産業別実質市場規模(国内生産額)の推移』, 総務省, http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nd130000.html(2017年2月26日)
2017年2月19日日曜日
オーストラリア産ワインの動向①
忘備録として、以下を書きとめておきます。
以下、 Wine Australia の記事です。内容はヨーロッパ、特に英国
におけるオーストラリアワインの動向について。
大事かと思われる内容を抜粋すると、
(1)生産量で考えるとと、イギリスは現在でも最大の輸出先である。
(2)イギリスに関しては、2016年にBrexitに関する住民投票の
影響を受けて、特に後半には販売が失速。減少傾向。
(3)ボトル詰された状態でイギリスに輸出されたワインについては、
高価格化(Premiumisation)の流れが見受け得られる。
※バルクの状態で出荷され、輸入先でボトル詰めされたワインは含まれていない。
(4)オーストラリアの最高級ワインを求める顧客の動きもある。
(5)ドイツ、アイルランド、スウェーデンにおいても、様々な要因
(高級化、顧客の最高級ワインに関する関心の増加、有機栽培に関する
知識の浸透等)がり、概ね好調に推移。
高価格化については諸手を挙げて歓迎できる現象であって、イギリスのような
大消費国でこの現象が見受けられていることは好ましい。
【参考】
"What the outlook for Australian wine in the UK and Europe?". Wine Australia, 09 Feb 2017.
18 Feb 2017.
2017年2月18日土曜日
UNIT 2 の結果発表
1月21日に受験した後、1ヶ月をめどに結果が送付されるとのことでしたが、
昨日、出張から帰ってきたら、その結果が届いておりました。
結果がこちら↓
自分が目標としていた点数にはギリギリ届いたかな、といった感じ。
正直、少し安心しました。
ただ、ネット上のオンラインコースで公開されている資料には、UNIT2は生徒に自信を
持たせるための試験であると書かれているので、このくらいは取らなければ
というプレッシャーもあった。
おそらく、オンラインコースの生徒の中にはこのくらいの人間は何人もいると思う。
毎年必ず Vintners' cup を受賞する生徒はいるわけだし。
ディプロマを受験する限り当たり前かもしれないけど、Vintners' cup には憧れる。
仕事も楽しくて、なかなか思うように勉強出来ていない昨今ですが、次回も
ベストを尽くしたいと思います。
次はリキュール、スピリットあたりかなと考えてますが、、、
それより何より、オンラインで出される課題に余裕で答えられるように
なることを目標に、まだまだ突っ走っていきたいと思います。
次回からはかなりハードな試験になる事が予想されるので、今はとにかく、
休みます!!