【外観】
淡いルビー。縁にレンガ色の様な色味はまだ出ていない。若そう。
【香り】
香りの強さはやや強い。熟したイチゴ、イチゴガム、パイナップル、レッドチェリー。
カルボニックマセラシオンで醸造しているか、もしくはヴィニフェラではなさそう。
後になってに気づいたが、微かにFoxyな香りがある。それでも上手くバランスが取れていて、全体の印象を壊してしまう程では全くない。
【味わい】
オフドライ。タンニン少(これがCMと考えた理由の1つ)、度数・酸味は中程度。
フレッシュであるけど適度に複雑さもあって、かつ飲みやすい。
少ないタンニン、缶詰のパイナップルや熟したイチゴの香りがあったので当初迷わずガメイを選択。それであればしっかり色が出るはずなのに、それは無視したのがまずかった。
【テクニカル】
今となってはよくわからん。樽熟は長いか。そうだとすると、樽からくる性質が強くなりすぎずバランスが上手く取れている印象。
度数は13%
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